| イワカワウネボラ |
| 岩川畝法螺 |
| オキニシ科 |
| Bursa granularis |
| ブルサ グラヌラリス |
| 殻高3cm程度。殻は背腹に扁平でやや薄質。180度ごとに規則的に縦張肋が出るので殻の左右両側縁に肋が並ぶのが本種を含むオキニシ属(Bursa)の特徴。螺塔は高い。螺層の中央には疣(いぼ)状の結節が並び、その下に2列の顆粒列がある。殻口内は白色で、外唇の内側には細かい刻み目がある。殻色は茶褐色で、縦張肋には白斑が混じる。リーフ内の隠れ根などに生息する。 |
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| オキニシ |
| 沖螺 |
| オキニシ科 |
| Bursa bufonia dunkeri |
| ブルサ ブフォニア ダンカリ |
| 殻高4〜5cm。殻は背腹に扁平でかなり重厚。殻の左右両側縁の縦張肋は太くよく発達する。螺層の中央には瘤(こぶ)状の大きな結節が並び、殻はかなりごつごつした感がある。殻口から上方に伸びる後水管があるのがオキニシ科の特徴だが、本種の場合はこれが特によく発達する。殻口外唇の内側には粗い刻み目がある。殻色は全体にくすんだ淡緑褐色で、殻口の周辺部は黄色。リーフ内の隠れ根などでかなり普通にみられる。 |
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| シマアラレボラ |
| 縞霰法螺 |
| フジツガイ科 |
| Gyrineum gyrineum |
| ギュリネウム ギュリネウム |
| 殻高2cm以下の小型種。殻は菱形で背腹にかなり扁平。規則正しく巻き、180度ごとに縦張肋が出る。螺層の中央部に丸い顆粒が規則的に並ぶ。螺塔は高く体層の2倍近い。。殻口はほぼ正円形で、水管溝がわずかに突出する。殻には白地に螺層に沿って3条の暗茶褐色の色帯があり、最上部の色帯はちょうど顆粒列の上を走る。リーフ内の隠れ根などに生息するが個体数は少ない。打ち上げられた殻がオカヤドカリの住処になっていることもある。 |
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| ミツカドボラ |
| 三角法螺 |
| フジツガイ科 |
| Cymatium nicoboricum |
| キュマティウム ニコバリクム |
| 殻高5〜7cm。殻は重厚。殻表は強い結節などによる凹凸が激しくごつごつしている。240度ごとに強い縦張肋が出るが、上から見ると三角形状に見えるのでこの和名がある。殻口の外唇内側には強い歯が形成される。水管溝は太く、中程度に伸びる。殻は全体に灰褐色で螺肋に沿って暗色の螺条が出る。殻口内は黄褐色。潜水で生貝を見ることは少ないが、摩耗した貝殻が打ち上げられてカヤドカリの住処になっていることがよくある。 |
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| サツマボラ |
| 薩摩法螺 |
| フジツガイ科 |
| Cymatium aquatile |
| キュマティウム アクワティレ |
| 殻高5〜7cm。ミツカドボラに比べて殻はやや薄質。概形がミツカドボラに似るが、殻表の凹凸はやや弱く、細かい彫刻が目立つ。縦張肋もミツカドボラより弱い。水管溝は太く、中程度に伸びる。殻は全体に灰褐色で螺肋に沿って暗色の螺条が出、紋様はミツカドボラよりはっきりしている。殻口内は淡黄色。潜水で生貝を見ることは少ないが、摩耗した貝殻が打ち上げられてカヤドカリの住処になっていることがよくある。。 |
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