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由布島の水牛車

 島の東端の美原部落の目と鼻の先にある小島。カンピラ荘から車で約40分。現在は西表さんという1世帯家族のみが暮らしています。西表島と由布島の間はずっと浅瀬で、歩いて渡って行けます。観光にはこのような水牛車が風情があります。ときどき自動車も“海の中”を走って西表と由布島を行き来しています。由布島の中には熱帯植物園などの観光施設があり、入園料は大人1300円(水牛車の料金を含む、子供半額)です。なお、由布島のホームページはこちらです。
空から見た由布島全景 西表側から見た由布島。歩いても行けます。
西表側にある水牛専用の池。水牛たちはオフタイムにはこうやってのんびり過ごしています。
西表側の水牛車乗り場のところに生えているマヤプシキ。マングローブの1種で、針のような気根が特徴です。この干潟にはトントンミー(ミナミトビハゼ)やシオマネキもたくさんいます。
由布島名物の水牛車。十数人乗ることができます。
お客さんを積み込んでこれから由布島に向かいます こちらは由布島からの帰り便
“海の中”を走って由布島から西表に向かう車。由布島への物資の輸送はすべてこれで。
由布島内の水牛車発着場 由布島内にもある水牛専用の池
オウギバショウ(外国産種) 見事な枝振りのガジュマル
由布島のイーストビーチから目の前に見える小浜島 与那良水道の向こうに見える小浜島の細崎(くばざき)
巨大なイリオモテヤマネコ 着生植物のオオタニワタリ
イノシシ牧場で飼われてるリュウキュウイノシシ イノシシの親子
沖縄ではおなじみのヤギ 放し飼いになっている七面鳥の若鳥
なぜかダチョウも ハイビスカスの一品種
デイゴ(梯梧)の木 トックリヤシ(外国産種) 廃校になった由布小学校の正門
栽培されているシャカトウ(釈迦頭)の実 謎の外国産熱帯植物−1
ブーゲンビレア(外国産種) 謎の外国産熱帯植物−2
ハイビスカスの一品種 ハイビスカスの一品種
由布島内の街路
水牛車を操るおばさんが三線をやってくれることも お客さんも挑戦
力強く車を引く水牛 立派な水牛の角
水牛はけっこうおとなしくて、 こんなこともできちゃいます。
 現在までの由布島の歴史について、「楽園をつった男」という本が出版されています。この本はオンラインで購入できます。詳しくはこちらをご覧下さい。