[2007] 沖縄離島紀行 1
昨年に初めてこちらの地方を旅行したとき、すでに今回の旅行が決まったのではないかと思う。そのときに残念だったことがふたつあったのだが、それを補完して来年にまたこようと決心していた。ひとつはもう少し十分な時間をとってこようということで、もうひとつはちゃんと海の中に入れるように準備をしてこようということであった。

今回の旅行は7泊8日と相変らず忙しい。その上、いま勤める会社の基準では話にならないくらい長期間のこの休暇届けを出すのにどれほど顔色を見たことか。この二倍ならちょうどよいように思うが、それくらいの期間の旅行をすることは多分今後もなさそうだ。会社に勤める限りこれよりさらに長くは不可能だろうし、失業者になったらそれよりはるかに長くとって旅行に行けるということだが。

だが他のひとつについては違う。私は時間はないが小銭はある会社員だから。休暇をとるのはカネでできないが、海に入る準備をするのはカネでできる。こういうことを考えてみると、時はカネなりという言葉がちょっと他の意味で説得力があるように思えてくる。時間とカネは、私が望むのとは関係なく、歳月により互いに交換できる。幼かった頃は時間は余っていて、肉ひとつ買って食べるカネさえろくになかったのに、いつからかそのたくさんの時間は飴に変わったのかも知れないが、ポケットには小銭ができた。その比率は常に極端で、絶対にふたつとも適当にある場合はない。結局いまの私は以前には指をくわえて眺めたギターであれベースであれゲーム機であれ買い占めできるが、結局それは過去の悔しかった記憶に対する心理的な補償だけで、実際はそれを触る時間さえなく、部屋の隅で腐っていく。

とにかく今回の旅行はダイビング中心の旅行をすることに決心してかなり以前からあれこれ準備をした。



これらがみなカネを浪費した行動の結果だ。

昨年まではこれらが何かも知らなかったことを考えてみれば、確かに今回の旅行は意気込んで行くような気がする。用意のよい日本の人々のおかげで私まで旅行の準備を何ヶ月も前から始めた。那覇までの航空券はアシアナマイレージでどうにか解決したし、那覇から石垣までの日本国内では航空券は2ヶ月前から流通していたおかげでかなり安く買った(片道7,000円程度)。このように急いだのに石垣の宿泊所の中で場所がよいところはすでに部屋がなかった。

今回の旅行のためにバッグもあたらに買った。

黒くて大きい部分にはダイビングの装備を詰め込めばよく、右側の部分には衣類でもそのまま荷物を入れればよい。ふたつの部分は合体もできるしこのように分離もでき、色々な面で便利だ。ところで、大きさもそうだが重さがバンパではない。

家をみんながうろうろするたびにバッグを見るので全く対策が立たない。私が何かの移民に行くやつでもなく、一週間遊びに行くのだが、あらたな暮らしの支度をして行くように見えるようだ。重さを測ってみると23kgぐらいになる。重さを測るのにも馬鹿なことをした。家にある体重計がとても小さくてバッグがちゃんと載らないので運ぶように転がそうと、私がバッグを持って乗ってバッグと私の体重をいっしょに測ったのだが、そうするうちに腰がぎくっとなったのだ。そのまま持って行って、重さが超過すればカネを多く出せばよいことだが、これがどうも小心者のせいだ。ただ他人に惜しいというのを嫌がっておきながら...

空港に行って発券するときに見たら、結局あのバッグはちょうど23kgだったが、几帳面なオールドミスのような印象のアシアナの職員は特に何も言わなかった。やはり人をうわべだけで判断してはいけないと思いつつ座っていたら、何か問題があるとまた呼ばれた。私の手荷物がX線検査にひっかかったのだ。周囲の人々が怪訝に見るまなざしを受けながら、事務室に入ってみると、荷物の中に刃物があるからだが、ダイビング装備のようだからライセンスを見せてくれというので、ダイビング認定証を見せて番号を控えて、それでだいたいOKになった。次回からはダイビングナイフのようなものは置いて行かねばならない。




飛行機と機内食の写真は撮らなかった。別に飛行機初めて乗るわけでもなく、そんな写真はもう卒業すべきと思ったが...
上の最初の写真を撮ってみると、昨年に初めて那覇に到着したときも全く同じところで写真を撮ったことを思い出す。毅然とした素振りをしてみても昨年や今年でも変わっていない。

那覇空港に到着すると、息をすると何か熱いものがこみ上げてくる。わけもなく気分がよくなる。私は暑さにとても敏感で、汗もハンパなく流し、夏になれば暮らすのが大変な人間だが、それでもここではこんなのが似合う。天気もよくて空も青い。


車輪のついたバッグを引きずりながら旅行をするのは今回が初めてだ。リックサックを背負ったりボストンバッグのようなものを持って行くのがもっと旅行らしい気がして、いつも荷物もそのぶんだけ少し安いので担いでいった。昨年に沖縄にきたときは、中学校へ行くときに使うリュックサックの大きさでひとつ鈴を付けてきたのに。今度は23kgの旅行用ローラーバッグをゴロゴロ引きずってきたなさけない男になってしまった。


空港のすぐ前ににあるゆいレール那覇空港駅からちょうどモノレールが出て行くところだった。昨年にはあれに乗って那覇市内にも行き、首里城にも行ってパイナップルのような頭をした子供が可愛かったゲストハウスにも行ったが。だが今回の旅行では沖縄本島を見ることはないのだ。たぶん今後も職場をやめる前まではないのではなかろうか。

那覇空港で国内線に乗り換えてすぐに石垣に行こうとしたが...

難関が一つあった。くる前にJALの運送規約を見たら、国内線手荷物は15kgまでとなっていたのだ。私のは23kgなのに... 20kg制限で23kgならちょいと大目に見てくれるだろうが、15kg制限に23kgならちょっと微妙な数値だ。これをまたどのように説明しながらうまく話をすべきかと不満を言いつつチェックインしたが、優しそうなJTAの職員曰く、石垣路線ではダイビング装備ならば大丈夫と言いながら、親切にもダイビングと書かれてある取り扱い注意のタグを付けてくれる。わけもなく心配した。




石垣に行く飛行機は20分程度の延着となった。この飛行機が東京から来る人を乗せて行かなければならない関係で乗り換え客処理のためにそうなったようだ。那覇-石垣路線ではこんなことが頻繁に起こるようだ。

天気がよく、雲もあまりなくて飛行機の外の景色がとても最高の気分にさせてくれる。どこまでが海でどこから空かわからないほど外がすっかり青い色だ。初めに機内からの写真撮影のようなことはもうそろそろやめることにしたが、それはみな途中でやめることにした。ところでJTAの飛行機はもう少しよく磨いて飛ばさねばならないようだ。窓に何か水が流れたあとがあって、写真が不鮮明だ。



那覇から石垣まではあっという間だ。機内サービスでジュース一杯もらえば丁重になるほど身近だ。

ここ石垣空港にくれば、もう離島の雰囲気がそろそろ感じられる。空港といっても私たちがよく見る空港とは違って離島風というべき点がいくつかあるが、まず到着するとこのように飛行機から直接降りて空港の建物まで歩いて行く。大したことではないが、この瞬間に本当の趣があって、今後の旅行に対する期待で気持ちがときめく。飛行機が何か市外バスのような感じで懐かしく感じられる。


滑走路の一角を見ると、波照間あるいは与那国に行くRAC(琉球エアーコミューター)の小型プロペラ双発機が出発準備をしている。

もうひとつ離島の空港らしいことは、滑走路が短くて飛行機が着陸するときに少しオーバーするという点だ。着陸するときは地面に降りて他の空港とは比較にならない超急ブレーキをかける。離陸するときはさらに笑わせる。普通、他の空港では滑走路まで行って出発線に止まった後、初めは少しゆっくり行って中間ぐらいから速度を速めて離陸するが、ここでは出発線にぴったり止まる飛行機がしばらく心の準備をする。そして準備が終わればそのときからいきなり急加速だ。ゆっくり行ってそのようなウォーミングアップ、そんなものはない。そのような全力の跳躍をしても、離陸するポイントを見ればみんな滑走路のほとんど最後まで行って上昇した。

このような問題のために、いま石垣新空港を作っているところだ。新しい空港は石垣市内から少し離れたところだそうだが、あまり気が向かない。いつかはこの空港も離島桟橋のように閉鎖されるだろうと考えればちょっと憂鬱だ。




空港から出てひとまずタバコを1本吸った。ここまで昨年と同じだ。西表の宿に行くときまでは、経なければならない過程が昨年の旅行でやったことと全く同じで、何だかとても慣れている。ただあの23kgの並外れたバッグを除いては...


タクシーに乗って離島桟橋と言えば、おじさんがわかってちゃんと行ってくれる。

もう以前の離島桟橋はなくなって新しく離島ターミナルができ、そこから船に乗って西表に行かなければならない。空港から少し遠くなって、タクシー料金ももう少し上がるようだ。石垣のタクシーは東京と比較すると料金がかなり安い。基本が390円で60円ずつ上がるのだが、空港から離島ターミナルまでは930円だった。この程度ならば乗るべき水準だ。


新しくできた離島ターミナルは本当に戸惑うほど大きくてきれいだった。その上エアコンまでしっかりきいているので、以前のように外のベンチに座って汗をだらだら流しながらビールなど買わなくてもよくなった。過去の情緒はなくなって、新しいものがくるので便利でよいが、ちょっと何となく寂しさは感じた。さすらい旅行者の私でもこういう感じなのに、永くここに通った人々の中にはかなり残念に感じる人もいるようだ。

乗船券を買って船に乗って西表に行く。もうこの船に乗る要領のようなものは何だか習熟している。わけもなく風に当たって景色を見ようと外の席に座るようなことをしてはならない。蒸し暑くて死ぬので、黙ってエアコンが出てくる室内に入らなければならない。入れば前に行かずにできるだけ後方に座らなければならない。波を切って走るとき、船の前部が後部よりさらに上下に揺れ動くからだ。わけもなく前に座り、テレビなんか見て笑いながら10分も過ぎれば地獄の船酔いの苦痛に苦しむことになる。

石垣から西表までは40分あれば行く。そばにいましがた20歳ぐらいに見える女の子が座ったが、可愛いく見える口でずっと菓子をもぞもぞと食べながら船は走った。私はひょっとしたらと思い、乗物酔い薬を飲んでるのと言いかけたが、ちょっと面倒で思いとどまった。


10ヶ月ぶりにまたくる西表の上原港は何だか相変わらずだった。ただ、前は私がここに到着するやいなや乗物酔いのために生死の境をさ迷ったが、いまはそれがないということ、そしてそのときは初めて足を踏み入れる離島に対する恐れがあったとすれば、今度はそれでも顔なじみで安心できるということくらいが違うということだろうか。

それでも荷物を持ってフーフー言いながら宿まで歩いて行かなければならないことは全く同じだった。宿のカンピラ荘は港から近く、格別な問題ではないが、出迎えにちょっと出てきてくれればまた繰り返すことでもないのにと言いながら歩いた。天気が何だか汗蒸幕(ハンジュンマク)(訳者註:韓国式サウナ)のようで、100メートルの距離を荷物を引きずって行くから死にそうだった。


今回の旅行で西表にいる間お世話になるのはカンピラ荘というところだ。韓国語のホームページまであるところで韓国内にも相当な認知度を持っている宿だが(嘘である-_-;;)、そのためか予約もしばらく前にしなければ部屋の確保も大変だ。昨年に泊まったまるま荘というところもかなり悪くなかったが、毎度旅行ごとに違ったところに泊まってみようと思って今回はここにした。そしてここはロビーで人々と交わることもできるそうで、さらに惹かれた。昨年のまるま荘はそんな空間がなくて、夜に孤独さを紛らそうとひとりで孤独なドライブをしながら道路上のカニをいくつか割ったりした苦い記憶があったので。



汗だくになって宿に入ると、ロビーにいた人々がみな哀れな目つきで見つめる。23kgの荷物だけなくてもさわやかに入ってきたはずなのに、初めからイメージをちょっと台なしにした。宿帳を書いて部屋に上がってきて、コインクーラーに100円を入れてエアコンをつけたらちょっと生き返った心地がしたようだった。夜のために100円コインをたくさん作ってこなければならない。そうしなければ絶対に寝られない。.

エアコンの風に当たりながら大の字で横になっていたら、ヘルパーのお姉さんがきて、電話がきたから早くとれという。予約しておいたダイビングショップから確認のため訪問するという電話がきたのだ。すぐロビーに降りてみると、性格よさそうなお姉さんが私を待っている。私が予約したところはミスターサカナというダイビングショップだが、ボートがこのショップのがいちばんよさそうなので選んだ。田野まり子という名前のこのお姉さんはダイビングショップのインストラクターだが、絶世の美女ではないものの性格が本当によくて3日の間本当によく世話をしてくれた。

どうにかこうにかダイビング申込書を作成して、ロビーにいた人たちとあいさつもした。その中に自分もミスターサカナでずっとダイビングしたというあるお嬢さんが特に愛想よく話しかけくれて、しばらく話した。自分はユミといって、大阪からきて、一週間ずっとダイビングして明日もう西表を離れるとか、ダイビングしたのがよかったのに残念とか、あとで夕食のときに一杯やろうとか、そんな話をした。ところで大阪出身というのは言わなくても分かるほど大阪弁をすごく使った。私は日本語は上手ではないが大阪弁はすぐ区別がつく。ダイビングで大物をたくさん見たいと私が言うと、自分のカメラを持ってきては自分が撮った中で大物の写真だけ選んで見せてくれる。マグロやウツボのような魚...

夕食までは時間が少しあったので何をするか考えたが、ちょっと散歩でもすることにした。少しだけ歩いて行けば'まるまビーチというビーチがあって、海にちょっと入ることもできるが、明日から飽きるほどダイビングすることを考えるとそれほど気が向かなくて思いとどまった。ダイビングのために一日の朝から夕食時間前まではすっかり浪費をするので、レンタカーで島を回るにも時間が中途半端で、今回は本格的な島内観光はちょっと大変なような気がした。それでもここいうところにくれば、そのまま時間を送りながらぶらぶらしても格別の趣があって、それもよいと思った。


無人売店は相変らずその場所にあった。何があるのか気になって入ってみると、ちょうどユミちゃんが中でおばあさんと何やら話をしている。
この娘は10日ぐらいここに泊まっているからとてもおばあさんとは友だちのように親しくなったように見えた。この時もその特有の親和力に巻き込まれたおばあさんがスイカをただであげようとする瞬間だった。ちょうどタイミングよく入ったおかげで、私までスイカ1個もらってユミといっしょに店を出た。


宿と無人売店の向いにあるスーパーマーケットもそのままだった。
このスーパーの前にあるベンチにいっしょに座ってスイカを食べた。スイカが真っ赤なのは全く違わなかったが、軟らかさがものすごく軟らかいのが韓国のスイカと少し違った。ふたりとも両手と口の周囲を濡らして地面に水をぽたぽた流しながらひたすらスイカを食べた。こんなところではこのように食べるのが自然だ。到着してからまだ1~2時間にしかならなかったが、すでに永くいるような感じだ。


このように遊んでいたらあっという間に夕食の時間になった。
ここにきて他の人に聞いたことだが、カンピラ荘'は西表の宿の中で食事がかなりよいことで評判のようだ。西表だけでなくこちら沖縄の離島には、島ごとにちゃんとしたレストランがほとんどなくて、朝食と夕食を出す民宿という宿泊所が主流だが、そのために宿から出る食事もこちらの旅行でけっこうな比重を占める。旅行で食道楽を楽しむのが大きい部分だが、ここの旅行では宿をちゃんと選べばある程度その部分が充足されるというわけだ。他に買って食べる所もないし。

この日の夕食メニューは、名前がわからない刺身にパパイヤの千切り、天ぷらいろいろ(鶏、イカ、エビ)、サラダ、とうもろこし、ゴーヤーチャンプルー、ゴボウのような和えもの、吸い物(海藻を入れた汁)、そして果物(パイナップル、パパイヤ、ドラゴンフルーツ)であった。いつも刺身と果物はメニューに入っていてよかった。あのおかずで食べるならご飯もものすごく食べるようになり、おいしくて食事は本当によかった。さしみのそばにあるのが私は初めダイコンと思ったが、そうじゃなくてパパイヤだそうだ。何だか食感ががちょっと違うようだ。

そしてパイナップルが話にならないくらい甘くておいしかった。パイナップルの大きさがちょっとこぢんまりした大きさで小さい方だが本当に甘い。新しくできた品種でピーチパインというのがあって、黄色味がちょっと少なくて、パイナップルの味に加えて何というかココナッツに似た特有の香りがあった。モモの味がするのでピーチパインというようだが、価格も普通のパイナップルより高かった。ところで私にはそのまま普通のパイナップルがもっとおいしかった。




夕食を食べてまたゆっくり部落内散歩などした。
昨年に泊まったまるま荘はどうなっているか気になっていちど行ってみた。相変らずその宿もちゃんと営業するように明かりもついていたが、夜に行ったためか何だかちょっと寂しい雰囲気だった。この宿舎は前に庭もあり、木にハンモックもかかり、大きい寝床もあり、海が直接見えて、本当によいところだが、私はひとりでいようとすればちょっとそうしていた。夜に酒を飲む雰囲気でもないし...



スーパーの近所にあるうえはら館という宿泊所である。
昨年に行ったときもそうで、今回行ってみても本当にちゃんとした宿のようで写真をちょっと撮ってきた。民宿のようではなくて建物も華やかそうで、初めは何かのペンションかとも思った。日本のサイトに寄せられる人々の評判も全部よくて悪い話は全くなく、いちど泊まってみたい気がした所だ。何人かで行く旅行にはこちらも本当によいと思うが、ひとりのときはどうかわからない。

ひとりで旅行をするときは宿が本当に重要だ。どれくらいよいところを選ぶかによって旅行が全く変わる。ここで、よいというのは、施設が立派なことを意味するのでなく、その宿がどれくらい旅行者の間の交流の機会を用意してくれているかを意味する。それは必ずそのような交流のための施設があるということだけでなく、宿ごとにその特有の雰囲気というものがあって、ずっと伝えられるようだ。こちらカンピラ荘はそのような点においてはある程度旅行者たちの間の交流がかなり可能なところだった。タバコを吸ったりビールを一杯飲もうとすればロビーに行かねばならないが、そこに行けばいつも人が何人かいて、ゆっくり話しながら過ごすのでよかった。

夜にはこちらでヘルパーの仕事をしているスーチャンとサトシ、そして他の旅行者たちといっしょに酒を飲んだ。初めは各自が買ってきたビールを飲んでいたが、少し盛り上がってきてあるおじさんが泡盛を持ってきて、いっしょにたくさん飲んだ。スーチャンは日本人なのに名前が変なので尋ねると愛称ということだ。本来の名前は鈴木なのだが略してスーサンと呼びかけて、サトシがはじめからスーチャンにしちゃったそうだ。夫婦が一緒に来た一行もいて、ダイビングしにひとりで来たおじさんもいる。さっきいっしょに遊んだユミはダイビングのログブックをつけるためにダイビングショップに行った。初日なのにすでにしばらく留まったように慣れた。
これなら今年にもまたこようか。


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by ランボー | 2007/08/06 01:32 | 沖縄旅行 | トラックバック | コメント(3)
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Commented by An_Oz at 2007/08/06 01:42 #
いつか一度は行ってみなければならないと思いますが... それ以前に泳ぐの覚えて OTL
心理的な補償だけで終わらせられないからうらやましいですね ;ㅅ;
Commented by ランボー at 2007/08/06 05:05 #
いつか一度行ってみれば間違いなく中毒になる、そんなところです。
Commented by misoro at 2007/08/06 09:48 # x
手慣れた場面が見られて気分がよいですね ^^*

あー、私もまた行きたいです ㅠ ㅠ

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